「ちょっと待って!」ゲス川谷絵音から学ぶ女性の価値観
今日は、最近また芸能界隈を賑やかせているゲス川谷絵音から女性の価値観などを考えてみます。
どうもイトクロです。
たい焼きはあえてカスタードクリームを選びます。
ゲス不倫騒動で完全復帰に足踏みをするベッキーをよそに、お相手の『ゲスの極み乙女。』ボーカル・川谷絵音には離婚後も早々に次の恋が訪れていた。
8月下旬、行きつけのバーで仲間とともに宴会を終えて出てきた川谷と"miwa似"美女の様子は恋人そのものだった。そして、その数日後にもふたりは同じバーに現れた。この日は深夜3時過ぎに店から出てくると、今度は川谷が住んでいるタワーマンションにタクシーで向かった。週刊女性2016年9月13日号
この人、少なからず3人の女性にはモテたということですから、しかもひとりはベッキーという。
一体どうなってるんですか、女性の好みは。
僕にとって彼は
アンガールズの山根さんや、岸辺シローさんらとあんまり変わりませんよ。
いや、顔の作りのことですよ。
個人的にむしろこの人たちは大好きです。
でもこの人たちより川谷絵音はあきらかに女性からキャーキャー言われてますよね。
この違いは何なのか。
女性の価値観
僕はこう思います。
女性は顔で選んでいない。
そうなんです。女性はいい奴らなんですよ!
顔で選んでないんですよ。
よく女性が顔のタイプのこと話してますが、
結局顔じゃない。
じゃあ何なのか。
それは、
能力(=生活能力)
つまり女性は将来自分をどれだけ養えるかという観点で無意識に男性を見ているんだと思います。
いくら顔がいいからといっても美人(美男子)は3日で飽きると言いますし、将来自分を十分養っていけるかどうかの方が女性にとっては大事なことなのかもしれません。
なので、川谷絵音は音楽という才能(能力)があり、十分彼女たちを養えるということで無意識に好き(選ぶ)になった。
そう考えると女性は男性の顔、年齢、容姿などより経済力や生活力で判断しているケースが多いような気がしてきました。
例えば、高齢の男性と若い女性の結婚などがそうです。
そのほとんどが男性の何らかの能力(経済力など)が高いことが多い。
しかし、その逆で高齢の女性と若い男性のケースはあまり聞きません。
もちろんないわけではないです。
藤原紀香の格差婚やおとぎの世界の美女と野獣など。
それでも顔がいまいちでも能力さえあれば僕だってと
勇気が出たと思いきや、その肝心な能力もないことに気づき
消沈した今日この頃でした。
現場からは以上です。