【初心者用】ガラケー/スマホ/タブレットの違いをあらためて整理する
今日は今更ながら、現在溢れかえっているデバイス（ガジェット）について
初歩的に整理します。
どうもイトカクです。
西遊記リアルタイムで観ていました。
ガラケー、スマホ、タブレット、ノートPC全てを持っていて
AMAZONにもしょっちゅう書き込みをしている方々はどうか離脱してください。
スマホとPCは持っているけど、タブレットは持っていないとかのレベルの方々用に
すごーく初歩的な内容となります。
まずガラケーとは
まずはガラケーとはどんなものを指すのか。
ガラパゴス携帯の略で、フィーチャーフォンとも言います。
絵文字やお財布携帯などの日本独自の機能を持っていて、
文字通り、世界から隔離された独自の機能（ガラパゴス化）の携帯電話。
もう少し分かりやすく言うと、
「通話をメインとする携帯電話で、番号などボタン形式になっているもの」
と考えればいいですね。
おっさんになるとスマホ（液晶画面のみ）のタッチの反応が悪くなるので、あえて仕事用でこのガラケーを持っている人はいます。
スマホとガラケーの二刀流ですね。
すぐに電話をかけたい人にはやはりガラケーは使い勝手がいいようです。
スマホとは
スマートフォンの略。
Apple社のiPhoneが一番ポピュラーですね。
ボタンのない液晶画面のみのものです。
これはインターネット用に特化した携帯電話です。
通話もできるネット端末とでもいいますか。
このスマホですが内蔵されているシステム（OS）が大きく２つ。
Google社のAndroidとApple社のoisです。
分かりやすく、iPhoneはios。それ以外はほとんどAndroidです。
使い勝手は違いますが、供にできることは基本的に同じです。
ちなみによく聞くスマホの名前に
ギャラクシーやXperiaなどはAndroidです。
Androidは細かな機能をユーザーに解放しており、その汎用性の高さから人気があります。
iosは直感で操作できるという触れ込みですが、こちらは賛否両論です。
ネットに明るい人たちには特に人気があります。
iPhoneは価格帯が高く、世界の物価としては相当高価なものになります。なので、世界シェアではAndroidが多く普及しています。
スマホの基本的な使い方としてはアプリと呼ばれるものをスマホにダウンロードして
自分用にカスタマイズして使います。
このアプリにはゲームや買い物、メールやカーナビなどあらゆるジャンルが用意されています。
その数は数万以上の膨大な数で、自分に合ったアプリを探すのも一苦労です。この手間（自分用カスタマイズ）が好きな人も多くいますが、
この自分用カスタマイズするという概念とアプリの選定などが高齢者が敬遠する要因の一つになっているのかもしれません。
そのアプリのほとんどが無料ですが、中には有料で販売されていたり、ダウンロードは無料で機能など追加で課金されるものもあります。
アプリ内課金と呼ばれるものですね。
未成年がゲーム内のアイテムを買いまくってよくニュースにもなります。
ではどこで売っているのかというと、スマホからアクセスするネット上のストアになります。
Androidはgoogle play、iosはapp storeと呼ばれています。
どちらも買ったスマホにすでに導線がありますので、
そこからアクセスします。
docomo、SoftBank、au
これらの通信会社は日本の三大キャリアと呼ばれています。
それぞれで売られているスマホですが、
例えばXperiaは全てのキャリアで扱っています。
ただ、微妙に機種が違います。
docomo ：Xperia X Performance SO-04H
SoftBank：Xperia X Performance
au ：Xperia X Performance SOV33
※2016年6月発売
これはいろいろ大人な事情がありますが、今日は割愛します。
タブレットとは
これが実に解りにくい。
今日はこれをメインに書きたいくらい。
まず、見た目ですがこれはもうすごく適当だと思います。
乱暴な言い方だとスマホじゃなくて、PCじゃないもの。
どの大きさからタブレットと言うかが曖昧で、
この辺りもタブレットがややこしい所以だと思います。
そして、中身です。
先ほど前述したOSです。
これは大きく4つ。
ios
Android
windows
fire
iosはiPadですね。
Androidは…いっぱいあります。
windowsはsurfaceなど。
fireはkindleやfire。
また、これも厄介ですがそれぞれ
アプリ中心なのかPCのようなものなのかが分かれます。
まず、iPadとAndroidとfireですがこれはアプリですね。
そしてwindowsはこれはもはやPCです。
家電量販店での案内は
PCの様に使いたいならwindowsが入っているタブレット。
スマホのように使いたいならAndroidが入っているタブレットかiosのiPad。
本やビデオなどを楽しむならamazonのfire。
価格的にはiPadの次にwindowsが一番高いイメージです。
また、Androidではsim対応端末もあります。
この格安スマホでお馴染みのsimカード。
これをそのまま抜き差し、またはあらたに購入して挿入すれば通信可能というタブレットです。
今更ですが、タブレットの通信方法は
自宅や施設などのwifiかキャリアで申し込むもの、既存のスマホを使用したテザリングなどがあります。
その方法の１つとしてsimを使った通信があるんですね。
これは若干通信リテラシーがある方向けです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
すみません、僕も書いてて「これじゃ解らんわ」となってしまい
ここまでお読みいただいた方々には申し訳なく思います…。
まとめとして表で見せれば少しはマシかと思いましたが、
やはり余計に混乱するかもしれません。
| 企業名 | OS | スマホ/タブレット | PC | ブラウザ |
| Apple | ios | iPHONE/iPad | MacBook | Safari |
| Android | Xperia/Nexus | Chromebook | chrome | |
| MicroOffice | Windows | surface | DELL | Edge |
| Amazon | fire | fire/kindle | - | Silk |
やっぱり分からない人はこちらを
もしこれ読んでいる方で、僕と同じ次の環境（条件）の方は
そのまま真似してください。
- 会社からスマホを支給されている。
- 自宅にwifiがある（PCがある）
- 少しでも携帯料金を安く済ませたい
- 電子書籍やビデオなども頻繁に観たい
- 少しくらいはリテラシーがある
まず、会社スマホでネットもできるならなおのこと、プライベート携帯は格安スマホに変えます。
僕は通信付き格安スマホに変えました。
夫婦で２万くらいだったauも現在通話込みで５千円くらいになりました。
どこの格安スマホがいいかは色々調べてみるといいかもです。
結構各社のしのぎが激しく、価格も変動しやすいので。
ちなみに僕が契約したのはこちらのiijです。
基本的にネットと通話は会社スマホで、嫁や友人への通話は格安スマホの通話アプリを使います。
ちょっと人には言えないサイトとかを観る場合は家のPCで観ます。
会社スマホは何かとちょっと怖いですからね。
あと電子辞書やAmazonビデオをよく利用するので、fireタブレットも持っています。
これは通常価格8980円がAmazonプレミアム会員なら4000円OFF！！！
つまり約5000円で買えます。
コスパからいっても十分です。
ネットで売っている中国系のすぐ壊れる怪しいタブレットでも１万はしますからね。
普通にネットしたりの使用目的なら、５GBで十分です。
僕は会社スマホを使ってテザリングして使ってます。
ただ、旅行などの車中で子供を飽きさせないために
あらかじめAmazonビデオで何本かアニメをダウンロードしておきたいので、別途128GBのSDカードを挿入しています。
作品自体はこれまたプライム会員なので無料です。
いや、年間4000円弱の会員費ですが送料無料とビデオ、fire端末代で十分元は取れてますね。
話を戻して、
つまり僕は
MacBook、会社スマホ（iPhone6）、格安スマホ（HUAWEI P9 lite）、fireを
持っていて、wifiやテザリングを使用して、かなり安くネット環境を構築しています。
是非参考になさってください。
現場からは以上です。
