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結婚式で新郎新婦が心から祝福されているかが一目で分かる方法

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結婚式とは結婚する二人をみんなで祝福するセレモニー。

そのイベントに参列しているゲストは当然心から祝福していますよね?

その祝福され度合いが一目で見て分かる方法をご紹介します。

どうもイトカクです。

ベタですがポニーテールが素直に好きです。 

 

今日はこれまで2000組の披露宴に立ち会った僕が、新郎新婦の祝福され度合いを一発で分かる方法をご紹介します。

 

その前にあなたはどっち?

披露宴には幸せな二人を心から祝福するためにお友達や職場の同僚、親戚がかけつけます。


しかし、すべての披露宴がそうとは限りません。


「人数合わせで呼ばれた」「一応職場の上司だから」「まぁ親族として呼ばれたから」などなど。

新郎新婦とあんまり親しくなかったり、なかにはしゃべったこともない人まで、参列していることもあります。
主役の本人たちはきれいなドレスを着て、一生に一度の舞台で舞い上がっていますので、おかまいなしですが、呼ばれたほうはいい迷惑。

 

そんな経験はないですか?

そんな「本当に祝福されている新郎新婦」か「そうでもない二人」かを一目で見分けられる場面があります。
僕はその場面をみて「あぁ、このふたりはあんまり祝福されていないんだなぁ。」などと目を細めていたりしていました。(笑)

その場面とは

「ケーキカットのシーン」


このケーキカットは100%といって披露宴で行います。

新郎新婦にとっての最初の共同作業。


この最大のセレモニーの際、司会者は「どうぞカメラをお持ちの方は遠慮なくケーキの前までお進みいただいて、この記念すべき大切なシーンをお撮り下さい!」などとアナウンスをいれます。

そこでチェック!!

通常、本当に祝福されている新郎新婦の場合、どこかの記者会見のようにお客さまが一斉に駆け寄りフラッシュの嵐になります。


特に新婦側の友人ですと、ほぼ全員集まります。
この人数や駆け寄る勢い、表情、撮影の時間によってその二人がどれくらい祝福されているかを知ることができます。


これは私の経験上ほぼ間違いなく反映します。

そんなフラッシュ攻撃にあった新郎新婦の披露宴は、余興が面白かったり、心温まるスピーチがあったり、また新郎新婦も来ていただいてるお客様に楽しんでもらうために、いろんな工夫や気遣いが感じられ、とてもよい披露宴になります。

一方、フラッシュ攻撃どころか、業者のカメラマンだけが必死にシャッターを切っていて、数人のゲストがとりあえずの撮影をしてすぐに席に戻るようなケーキカットが行われていたら、「・・・・。」と1つの祝福度合のバロメーターにするとよいでしょう。

 

もうすでに披露宴を挙げたあなた。
もう一度ビデオを見直してチェックしてみては?

 

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現場からは以上です。