30代のあなたが引越し先の町のチェックすべきポイント5選
どうもイトカク (@sasurai_30) です。
これまで都内を中心に6回ほど引っ越ししてまして。
その経験から、引っ越し先の町についてチェックすべき点を書きます。
不動産屋が多いか
これはよく聞きますね。鉄板です。
不動産屋が多いということは、それだけ物件が多いということ。
不動産屋にとって扱える物件が多いと商売がしやすい。
これまで、僕が住んだ町で不動産屋が少ないところは治安が悪かったり、スーパーやお店が少なく2年も経たずして引っ越してしまいました。
とても住みにくい町でしたね。
不動産屋といっても古い昔ながらの不動産屋だけではなく、大手や中小のきれいな店構えの不動産屋があったほうがいいです。
古い不動産屋だけの町は、
「昔はよかったかもしれないが、今はだめ」な町が多いです。
いい町なら不動産屋も次から次へと出店しますからね。
学習塾が多いか
これは僕ら30代にとっては要チェックです。
単純に多くの学習塾があることはそれだけ選択肢が多いのでいい事なのですが、そもそもなぜ学習塾が多いかということが大事です。
それは、子供が多いからですね。
子供が多いということは、住みやすいということ。
いい町にはファミリー層が自然と増えるんです。
僕が今住んでいる町では、ここ数年で駅前などに5つくらい学習塾が増えました。
もともと畑だった土地が個々数年でマンションや戸建てがものすごく増えたため、それに合わせて若い人たちがより多く住む町へと変わったのです。
学習塾の経営者は土地に関してリサーチをとても入念にして出店します。
専門業者へ依頼する塾も多く、そのプロの調査のお墨付きですから間違いないです。
道路が広いか
昔ながらの町では道が狭く、それだけ古い住民が多いです。
お年寄りが多いことはいい事もあるのですが、近い将来空家になるリスクや、人口減少など町の発展という意味では避けた方がいいかもしれません。
また、単純に道が狭い町は新たな店の出店も少ないし、火事の延焼リスク、緊急車両などの通行などもありますし、新参者を受け付けないような古いコミュニティーがあったりすると最悪です。
僕らの世代は子育ても想定しますので、なるべく同じ境遇の人たちが多い方が結果住みやすい事が多いです。
新規出店のスーパーがあるか
これは、不動産屋や学習塾の理由と似ています。
ただ、昔からあるスーパーではなく
新規出店のスーパーというところがミソです。
やはり、ニーズがあるところに出店しますから発展するであろう町にはどんどんスーパーが出来ます。
まぁ、スーパーが多いと買い物がしやすいという理由ももちろんあります。
そして、スーパーが増えるとスーパー同士が競い合い、価格やサービスが充実してきますから、なおよし。
スタバーバックスがあるか
これもスーパーに続き要チェックです。
スタバも出店にはかなりリサーチをかけます。
その基準は定かではないですが、治安の悪いところや古い商店街などにはないですよね。
人が多く、発展しているよう町にあることが多いと思います。
僕の住む町は大型のアウトレットができたり、それに合わせて駅前はどんどん開発されています。
また、今回の5つの項目は全て当てはまりますので、とても住みやすいです。
僕らの世代は単身と違ってチェックすべきところが少し違うので、是非参考になさってください。
現場からは以上です。